2022年自腹購入ガジェットとかのれびゅー

年の瀬ということで,毎年恒例(?!)の今年はコレ買ったぜレビュー大会を開催します〜(^ ^;)。

Apple TV 4K 64GB&AirTag:1月

AppleStoreの初売りで購入したApple TV 4K 64GBとAirTag 4個セット。Apple TVはこれまでカレコレ数台購入してきましたが,前回買ったのが2016年だったので,そろそろ買い換え時かなと思いゲットした次第。今年のあぽーの初売り対象商品の中では,価格に対する還元率(ギフトカードで戻ってくるアレ)が一番よさそうというのもあったので。ただ,4Kテレビをもってないんですよねー(^ ^;)。なので,何が前モデルから変わったのかイマイチ実感できない部分はありましたが,リモコンが使いやすくなったのは○かなと。あと,反応速度も若干よくなった気もするし。
AirTagの方は,文字通りキーチェーンやカバンなどに取り付けて,紛失対策に使っておりマス。コンパクトだけど,財布に入れるにはちょっと厚みが気になるかな。AirTagをとりつけたカバンを週末会社へ置きっぱなしにしていたら,休み明けに出社した際に(カバン側のAirTagが)ピロピロと小さな音で知らせてくれたのは気がきいているな,と思ったりも。

買って良かった度:80点

ワイヤレスネックスピーカー AT-NSP300BT:1月

会社で使っているヘッドセットの耳圧が強くて疲れるので,代替品としてつかえないかを確かめるべく購入した一品。結果的には,指向性はあれど音漏れもそれなりにあるため,オフィスでは使えない判断になりましたが,軽くてバッテリーも比較的もち,また音声が非常にクリアなため,自宅作業用に使っています。音楽鑑賞にはあまり向いていないものの,自宅でWeb会議する向きには結構使い勝手がいいんじゃないかな,と思いますねー。

買って良かった度:85点

ファンブレードピン:2月

フジドリームエアラインズ(FDA)が運行しているエンブラエル175のエンジン(CF34)の使用済ファンブレードにレーザー刻印をした「オブジェ」。注文したのは昨年末でしたが,実際の商品が届いたのは2月でした。実用性はゼロですが,空のロマンを感じられる逸品ということで,デスクに飾っています。

買って良かった度:80点

Nintendo Switch(有機ELモデル):2月

発売当初は例によって入手困難でしたが,公式ストアで購入できるようになっていたので,無印モデルに買い足すカタチで調達してしまいました。
液晶の無印モデルは(今となっては)ベゼル幅がやや広く野暮ったい感じもありましたが,有機ELモデルは筐体サイズはそのままに画面サイズが縦方向ギリギリまで広がっているのでスタイリッシュな印象を受けますね。インチが大きくなったことでゲームもプレイしやすくなり,有機ELならではの発色のよさも◎。スピーカーの性能もよくなったようなので,全体的な満足度は高いですね。
(同じ世代を買い直すほど,Switchの世代寿命は長いなー,と改めて感じた次第)

買って良かった度:90点

CalDigit Thunderbolt Station 4:6月

Thuderboltドックで定評のあるCalDigit製の最新モデル。Thunderbolt 4規格に対応。
普段使用しているメインマシンはM1 Mac miniなので,Thunderbolt 4対応である必要はないのですが,充電回りの機能が強化されているようなので,前モデル(2018年購入)に買い増しする形で購入しました。使用感は…3 Plusとほぼ変わらねーといった印象ですが,安定稼働できているのでヨシとします(笑)。ACアダプタのコイル鳴きは悩ましいところですが。

買って良かった度:80点

iPhone 13 mini:6月

秋にはiPhone 14が出るだろうに,というびみょーな時期に13 miniを買ってしまいました。これまで使ってきたiPhone XSに大きな不満はなかったものの,個人的にはコレでも重い・デカいなー,とかねがね思っていたところデシテ,昔のiPhone 5時代のサイズ感に近いminiに買い換えたのですね。円安傾向でじきに値上がりするのも見えていたのと,14からminiモデルがなくなるとのウワサが各方面から聞こえていたこともあり,ちーと高かったものの512GBの青をゲットしました。
サイズ感的には,自分にはやはりミニがしっくりきますな。軽いは正義。また広角カメラもかなかな面白い写りをするため,スナップシューターとしての使い勝手も◎です(欲をいえば2倍ズームも残して欲しかったけど)。逆に,XSと比べるとマクロが弱くなったのは×。XSと同じ感覚で接写しているとピントがあわず,最初レンズ不良かと思ってしまいました。大型化していくスマホの中で,こういったサイズ感の機種は貴重なので,将来のモデルでまた復活してほしいですね。

買って良かった度:90点

ポメラ DM250:8月

文字入力専用機ことポメラの最新モデルが4年ぶりに発表され,往年のモバイルギアやHP200LXを彷彿とさせるパームトップPC(死語)感に胸がときめき買ってしまいました(笑)。ただ,コレはPCではないんですよ。PCで似たようなサイズ感のガジェットであればGPD Pocketあたりが該当するでしょうが,あくまでも執筆に特化したデジタルメモツールなんですね。
カラー液晶なのにあえてモノクロ表示のみ可能にしていたり,ネット接続不可というストロングスタイル(^ ^;)。おかげで気が散らずに文字打ちに集中できます。逆に,日本語入力プログラムにATOKが組み込まれているため変換はストレスにならず,電子辞書も一通り入っているので,ネット検索せずともバシバシ打っていくことができますね。キータッチ感も個人的には好みで,あとはMarkdownに対応してくれれば,最高なのですがー。
※ケースは別注です(リンク)。フィット感があって,とてもよい仕上がり。

買って良かった度:90点

Anker 735/737 Charger(USB急速充電):8月

USB充電器。いったいコレまでいくつ買ってきたんだといった感じですが(汗),735 Chargerは単ポート・ポート合計65W,737 Chargerは単ポート100W・ポート合計120Wという,このサイズからは考えられないほどの高出力での充電が可能です。接続する機器の組み合わせによっては若干あやしい動きはするものの,年の後半にかけて遠征やら出張が立て続けにあったので,とても重宝しました。

買って良かった度:95点

メガドライブミニ2:10月

メガドライブの復刻ハードの第2段。いわゆるミニシリーズはコンソールを作っていた各社からいろいろ発売されましたが,同一ハードでタイトルを完全に入れ替えた第2段が出るのは珍しいですね。個人的には,メガドラよりもファミコン→スーファミ派だったのでリアルタイムにはあまり馴染みがなかったものの,メガCDを含め名作タイトルが揃っているので,ぼちぼち遊んでいます。

買って良かった度:80点

東急グループ創立100周年記念入場券&鉄道開業150周年記念Suica:11月

ほぼ同時期に入手したのでまとめて紹介。今年は鉄道開業150周年と東急創設100周年のメモリアルイヤーに当たるらしく,JRグループや東急グループはかなり気合いを入れてイベント等を行っていました。
関東に住んだことがない人間にとっては,正直東急系列は(グループから出てしまった東急ハンズ以外)あまり馴染みがありませんが,鉄オタ的には動向はいつもウォッチしています。記念入場券は,私鉄最大手の矜持が感じられるすばらしい仕上がりでした。廃止になった桜木町駅や来春開業する新横浜線の駅も収録されていたりと,なかなか感涙ものです。
一方,JR東日本が制作した鉄道記念150周年記念Suicaもたいへん上品な仕上がりに。インバウンド旅客向け向けの使い切りSuicaと同じ仕様らしく,カードに有効期限が設定されていますが,通常のSuicaとは異なり,所有権が購入者に譲渡されるので安心して飾っておけます(笑)。というか,最初からカードが額に納まっており,チャージもされていないので,使うことは想定していないのでしょうね。

買って良かった度:95点

鉄道開業150周年記念「JR全駅入場券」:12月

鉄道開業150周年記念のトリ(?)をつとめる究極アイテムこと,JR全駅入場券。4.368枚の硬券(磁気化されていない厚紙のきっぷ)がバラで入っており,購入者はバインダーに1枚ずつ手で入れていかねばなりません(苦笑)。250セット限定で,応募したもののハズレてしまいましたが,なんと職場の(非テツの)同僚が「繰り上げ当選」で当ててしまい,その方から「原価」で買いとりました。その価格…なんと70万! さすがに3日ほど購入するか迷いましたが,200周年の頃には私もきっと風になっているはずなので,清水の舞台から飛び降りる心持ちで買ってしまいました。年末年始に頑張って収納していきます〜。

買って良かった度:100点

2021年自腹購入ガジェットとかのれびゅー

今年も残すところわずかになりましたので,年末恒例の乱文御免のガジェットれびゅー行きます〜。

QNAP TS-h686+東芝16TB HDD+Transcend 8GB DDR4メモリ+WD RED SSD 2TB+WD Black 1TB NVMe SSD+ELSA GeForce GTX 1650 S.A.C+QNAP 10GbEネットワークカード+QNAP QHora-301W:1〜2月

長年使ってきた“QNAP TS-469 Pro”(過去記事)というNASが老朽化したため,新しい機種を調達した次第。いやー,これはどう考えても完全に企業向けの製品ですな(笑)。2コア4スレッドながらCPUにXeon詰んでるし,メモリは16GB。しかもNASなのにPC用のグラフィックカードも搭載可能だし。おまけにハードディスクに至っては,16TBx4構成でおどろきの48TB(実際にはRAID6や10などに設定し,さらに「天使の取り分」の関係で28TB前後になってしまうけど…)。合計で,iPad Pro 12インチの最上位モデルが2台買えるぐらいの投資額になってしまいました(汗)。とはいえ,10GbEネットワーク下で爆速&安定稼働し,これまで撮りまくってきた動画や写真などのメディアの保存先としてたいへん重宝しています。

買ってよかった度:90点

西鉄ダイヤグラム時刻表:3月

九州の大手私鉄である西日本鉄道(西鉄)は,国内の鉄道会社で(おそらく)唯一ダイヤグラム式の時刻表を一般向けに提供してきたのですね(外部リンク)。ところが,コロナ禍でのコスト削減のためか,これまで無償配布してきた(ノーマルタイプの)紙の時刻表を廃止して電子化することになり,ダイヤグラムもすわ終了かと思いきや,な・ん・と有償化して存続してくれたのです。まさに紙ゆえに神(笑)。200円での販売にはなりましたが,これまで掲載のなかった甘木線のダイヤグラムも掲載するようになって,実質パワーアップ。テツ的には感涙ものですよ〜。

買ってよかった度:100点

BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700:3月

尼でたまたまセールになっていたため,入手した一品。2016年に購入した“QuietComfort 35”(QC35)という機種をこれまで愛用していたのだけど(過去記事),Mac miniのBluetoothとの相性がわるいのか,いつからかワイヤレスでの接続が不安定となり,乗り換えた次第(QC35は,Windows PC用にそのまま継続利用中)。デザインはQC35よりもだいぶん垢抜けた感がありますな。ボリューム調整はタッチ式だけど,慣れればこれはこれで便利かも。肝心の音はといえば,中庸なサウンドというか,BOSEっぽい低音ダダ漏れって感じではないですねー。長時間聞いていても疲れないというのか。ただ,コーデックがSBCのようなので,超高音質を期待したら肩透かしを食らうかも。とはいえ,ノイズキャンセリングは「すばらしい」の一言で,側圧も控え目ゆえ,QC35同様,長時間装着していても疲れないのは◎。音楽を聴かなくても,集中したいときの耳栓代わりに使えるガジェットです。

買ってよかった度:90点

MacBook Air (M1, 2020):5月

電力効率のよさで大絶賛されたApple独自開発のARMベースSoCこと“Apple M1”が搭載されたMacBook Airを遅ればせながら購入。なんか1年前も,Intel CPUのMacBook Airを調達していたような(汗)。
いやー,すばらしい。あまりにも低発熱過ぎて,CPUをぶん回しても底面が全然(暖かく|熱く)ならない。こりゃ,真冬に膝に置いて使うと寒いぐらいかもね。筐体デザインは前モデルから変わらないものの,M1チップの最初の製品としては驚くべき完成度ですな。ぜひ,この高効率性を活かして,次はMacBook 12インチ並のコンパクトモデルを期待しておりまする。

買ってよかった度:95点

犬印鞄:6・8月

某百貨店に期間限定で出張販売に来ていたのをたまたま見かけ,ショルダーバッグを購入したところ,驚くべき軽さに感動し,2ウェイリュックも追加購入した次第。帆布を使っているのでとても丈夫で,おまけに撥水性もよく,重宝してます(一度バッグの中で水筒の水をこぼしたけど,外には漏れなかったし)。色がまたいいンですな。最近は革のバッグばかり使っていたけど,帆布もわるくないなと思った2021年でした。

買ってよかった度:95点

Logicool Circle View:8月

いわゆるネットワークカメラ。Apple HomeKit対応のセキュリティカメラは,国内ではこの製品ぐらいしか販売されておらず,おまけに価格は同クラスのカメラの倍ぐらいするけど,その分安定性は◎。以前使っていたプラ○ックス製のカメラが常時起動していると1ヵ月ほどで無反応になるため電源再投入が必要になったり,アプリの使い勝手もよくなくストレスフルだったのが,これで一気に解決されましたね。欲をいえば本体に三脚穴があれば,クリップ等で任意の場所に固定しやすくてよかったのだけど,ちゃんと動くだけで十分価値がありますな。HomeKit対応ゆえ,iOS/macOSのビルトイン機能でカメラ映像を確認できるので,OSのバージョンアップにも追従しやすいし,ね。

買ってよかった度:90点

iPad mini(第6世代):9月

前モデルから超進化したiPad mini(前モデルのレビューはコチラ)。ホームボタンがなくなり,代わりにTouch ID化され,サイズ感を損なうことなく画面サイズが拡大されたのが◎。薄い・軽い・速い(そして画面もきれい)で言うことナシっす(あえていえば,120Hz駆動のProMotionに対応してくれれば完璧だったけど,それは望みすぎかも)。読書に試験の勉強にと一日中活躍しています。今年買って一番よかったと思った一品だね。

買ってよかった度:100点

Apple Watch Series 7(グラファイトステンレススチール):10月

Series 4・5を2年間使ってきて(過去記事)機能面での不満はほとんどなかったものの,4は床に落としてガラス面を損傷&5はバッテリーのヘタリが著しく1日持たなくなり,6を飛ばして7を購入しました。第一印象…画面デカっ。フレームのギリギリまで画面サイズが拡大され,ロック解除時のテンキーがあきらかに押しやすくなりましたね。もちろん文字盤も当然見やすくなり,実用的なスマートウォッチってこうあるべきって要素が高水準で集約された一品です。ジョギングやウォーキングのアクティビティ計測に,電話の受け取りにと,最も長時間身につけている電子ガジェットとして,今日もQoL向上に寄与してくれています。

買ってよかった度:100点

Anker PowerExpand 5-in-1 Thunderbolt 4 Mini Dock:11月

Thunderbolt 4対応のミニハブ。TB4になってから,USBと同様,ハブによるポートの分岐ができるようになったので買ってみました(※TB3までは,デイジーチェーンという数珠つなぎしかできなかったので)。価格の割に高級感がありますね。また,この手の製品でACアダプタが大きいのはまぁ愛嬌…というか仕方ないとして,ハブ機能は問題なく使えています。ただ,背面の電源ボタンに指がすぐ当たって電源オフになってしまい,外付けドライブが強制切断されることが何度もありんこ。もう少し押しづらい設計にするか,いっそのことボタンを無くして常時通電にしてもらえると助かるな,と個人的には思ったり。

買ってよかった度:90点

SanDisk Extreme Portable SSD:11月

USB-Cタイプの外付SSDで,データの高速な読み書きが可能です。メインマシンの起動ディスクのバックアップ用にと購入。個人的にはトラブルなく快適に使えているけれど,常時マウントしていると熱がこもって突然切断してしまうことがあるといった報告もあるようなので,使うときだけ接続するのが想定される利用スタイルなのかも。半導体不足のためか,ちょっと価格が高止まりしているのが難点だけど,デザインもよく個人的には気に入っている一品です。

買ってよかった度:85点

Mac mini (M1, 2020)+Touch ID搭載Magic Keyboard+アトラスMac mini ドッキングステーション:11月

昨年購入したMac mini 2018(参考記事)の調子がすこぶるわるく,おまけに内蔵10Gbイーサネットポートも故障してしまったため,代替機として緊急調達することに…。ホントは,M1 Pro/Max搭載のMac miniが発売されれば,そちらを買っていたところだけど,あいにく秋の製品発表会ではMacBook Pro向けしかアップデートされなかったので。
メインマシンとして使うには,内蔵メモリ16GBなのがやや苦しいところだけど,移行アシスタント機能を使わずイチからアカウントを再設定してデータを移行したところ,快適に使えています。何より,M1チップの美徳(高電力効率)が最大限に発揮され,ファンが高速で回らず静かなのがヨイですな。2018モデルはそれこそファンがしょっちゅう最大回転して,まあまあけたたましかったので。
ちなみに,Mac miniのデザインに合わせた外付のUSB-Cドッキングステーションも入手し,運用中。当たり前ながら,ポートが前面にあるのは便利でいいっすね(笑)。

買ってよかった度:90点

ダイソー電子メモパッド:12月

今年最後のガジェットは,500円で購入した電子メモパッド。いわゆる電子ペーパーを使った消えるメモ帳ですね。コレステリック液晶がワンコインで買える時代になったとは,ホントびっくりですよ。使ってみたところ,想像以上に書きやすく高精細で,これが500円なら1・2枚手元に持っておいて損はないです。昔だったら,磁気を使った「お絵かきボード」で筆談していたシチュエーションでも,今後はこういった製品に置き換えられるのかもね(ただ,部分消去はできないので,そういった部分では磁気ボードの方が使い勝手はいいけど)。

買ってよかった度:95点

JR全線完乗達成しました

1997年乗車分から記録を付け続け,足かけ24年かけて本日ついにJR全線乗車(完乗)を達成しました! 延べ19,460.4kmの旅の終わりは羽沢横浜国大前駅で,最後まで残った路線は「相鉄・JR直通線」でした。
いやー,本当に長かった。途中,社会人大学院へ進学したためテツ道趣味を一時封印していた時期があったり(2014〜2018年),その後コロナ禍で旅しづらい世の中にもなったものの,一時的に落ちついた晩秋の今日,フィニッシュしてきた次第です。
乗りつぶしをはじめた頃は夜行列車もそれなりに残っていて遠方にも鉄道でアクセスしやすかったのですが,2000年代後半からブルトレが相次いで廃止され,おまけに整備新幹線の開業で在来線の三セク化が進んでしまい,すっかり在来線でテツ旅しにくい時代にもなってしまいました(周遊きっぷもなくなってしまったし…)。今から全線乗りつぶしをはじめたら,東北の日本海側とかはアプローチしづらくて大変だろうな,と思ったりも。
エピソードはいろいろあるので,また機をみて紹介していたければな,と思います。

ちなみに,私鉄乗りつぶしの方は関東を中心にまだ1,120kmほど残しているので,こちらも継続して進めねば(笑)。また,来年は西九州新幹線(長崎新幹線と呼ばれていたアレ)の開業などが続き,完乗達成後も「防衛戦」が続きそうです。
はやく,誰もが気兼ねなく旅できる世界が戻ってくることを願っています!