iPad Air 2ゲット…しかーし

iPad mini Retinaディスプレイモデル改めiPad mini 2のサイズ感が気に入ってを愛用してきたのだけど,最近Kindle本を読んでいると画面の右下のあたりが“黄ばんで”いるのに気がつき,読書中も目が行ってしまって仕方なかったのですね…。購入した当初は気がつかなかった or 黄ばんでいなかったのかもしれないけど,元々軽量化のためにバックライトを減らしているとのハナシを聞いたことがあるので,多少色むらがあるのは仕方ないのかな,と思う一方,近頃は研究関係の文献に目を通すこともあるので,もうちょっとディスプレイも大きい方が見やすいよなぁ,と例によって物欲を正当化し,気がついたらiPad Air 2をポチっとなしてしまいました(^ ^;)。そんなワケで,開封の儀をば。

例によってミニマムな梱包ですな。iPad mini 2とのサイズ比較はこんな感じ。

両方ともCellularモデルなので,電波を通すための背面上部のプラ加工が見栄え的に若干ザンネンなものの,普段はケースに入れて使うのであまり目にすることはないかも。ケースといえば,今回は(も?)アポー純正のSmart Caseを所望ナリ。フィット感はカンペキだけど,うーん,内心ボッタ価格だと思ふ(^ ^;)。

で…問題発生。wktkで電源を入れてみると…め,目が〜…じゃなくて,液晶がですね,ムラってるんですよ(写真じゃ分かりにくいケド)。たしかに個体差といわれればそれまでだけど,iPad mini 2の変色に嫌気がさして買い換えたのに,こちらもイマイチ萌えない…もといイケていない子だったのですねぇ。いちお,サポートダイヤルに電話して相談してみるつもりだけど,どうなることやら。

後日談:AppleCareに上記の症状を伝えたところ,交換対応してもらえました。もっとも,届いた交換品もややマシかなというぐらいだったので,けっきょくコレは製品の許容範囲だと判断しました。思えば,iPadの最初のRetineディスプレイモデルはチト重かったものの,隅々までクリアでまったく「ムラっ気」なかったのだけどなぁ…。
※個体差なので,クッキリハッキリなアタリ筐体もあると思われます。

ハイブリッドHDDが壊れたので分解してみた

1TBの2.5インチHDDに8GBのNAND(MLC SSD)を混載し,単体のハードディスクよりも読み書き速度を大幅に向上させつつもストレージ単価を抑えた東芝のハイブリッドHDDこと“MQ01ABD100H”が購入後ちょーど1年で壊れてしまいますた。ショップ保証だけでRMA(製造元による返品保証)がなかったので,交換することもかなわず,仕方なくバラシてみました。

見た目は,ただの2.5インチハードディスク。

右の写真のコレが8GBのフラッシュメモリかな…。

フラッシュメモリやコントローラが実装されている基板の厚み分だけ,ハードディスクの筐体が凹んでますね。また,普通のハードディスクではあまりみかけない筐体とボードを接続するコネクタがありました。

他には特徴的なパーツはなくバラシ終了〜。プラッタは2枚でした。

Mac mini 1Uサーバ化〜2014年バージョン

昨年コチラでMac miniを1Uラックマウントサーバ化した際のハナシを書いたけど,その後サーバの増設が必要になり,再度組み立ててみました。その際の様子をメモがてら。

今回もソネット社の“xMac mini Server”なる1Uエンクロージャを手配。Mac miniを内部に固定し,Thunderboltケーブルを引き回すことで,複数のPCI Expressカードを挿せるようになるシロモノです。前回調達した“XMAC-MS”から“XMAC-MS-A”に型番が変わり,USBポートが3.0に対応したほか,PCIeのハーフレングススロットとフルレングススロットの位置が反転したり,電源ユニットが整理されたりと,内部構造がちょこちょこ変わっていますね。新モデルの方がエアフローもよさそうです。

前回は外部ストレージ用に Fusion-io社の“io-FX”というPCIe SSDを入手しましたが,Mac向けドライバの最新OSへの対応が遅いこともあり(そもそもMac用ドライバを提供してくれているだけでもありがたいのだけど…),ドライバレスで動く“Tempo SSD”を取り付けることにしました。この製品は,単品ではストレージ機能はないものの,任意のSATA SSDを最大2台取り付けることができるPCIeカードで,専用のPCIe SSDと比べると性能は若干落ちるものの,容量やパフォーマンスに応じたSSDを自由に選べるメリットがありますね(そしてトータルコストも想定的に安価)。ちなみに写真では,IntelのDC3500 480GBというモデルを取り付けています。

セッティングは簡単。Mac miniをガイドに沿ってはめ込んだ後にケーブルを引き回し,必要に応じてPCIeカードを差し込めばOK。今回のケースでは TimeMachineバックアップを定期的に走らせる関係で,2TBの2.5インチハードディスクも空きスペースに設置しています。一応ぐらつかないように粘着性の耐震シート(ジェル)を挟んだ上で。

あとは起動確認を行い,ラックマウントサーバに設置すればOKなのですが,OS X Mavericks以降,モニターをつながない状態(いわゆるヘッドレスモード)でMac miniを起動すると,ビデオドライバが正常にロードされないらしく,Remote Desktopで操作するとマウスが極端に遅延して動く困った現象が発生します。そのため,ワザワザHDMIポートに接続するとディスプレイがつながった状態をエミュレーションするのダミーアダプタまで作られている(参考)ほどなのですが,海外から輸入するのも面倒なので,こちらの情報を参考にダミーVGAアダプタをつくってみました。

確かにコイツをDisplayportに挿しておくと,Remote Desktop操作時も画面描画がもたつかなくなりましたが,1基しかない貴重なThunderboltポートをツブしてしまう点や再起動時に時々認識しなくなる(=画面のもたつきが再発)するのが難点ですねぇ。

おまけ

Mac miniの1U化のハナシとは直接は関係ないけど,VMware Fusion上で仮想化したOS X Mavericks や Yosemite を立ち上げっぱなしにしていると,仮想化ホスト/クライアントともに動作が緩慢になり,ホスト側のOS再起動までレスポンスがわるくなる事象がしょっちゅう発生して困っていました。調べたところ,VMware Fusionのイメージディスクファイル(.vmwarevm)を右クリックして「パッケージの内容を表示」を選び,表示されたフォルダ内に存在する .vmxファイルをエディタで開き,以下の設定を追記→仮想マシンを立ち上げで(私の環境では)解消しました。ご参考まで〜。

mainMem.useNamedFile = “FALSE”
MemTrimRate = “0”

外付SSDも1TBでびゅー

さまーの棒茄子もデタので,以前から気になっていたCrucialのSSDを調達してみました。M500という先代のモデルでは最大容量が1TBにギリギリ及ばない960GBでしたが,今春リリースされた最新モデル(M550)では最上位がついに1TBピッタリの容量となったため,チト高かったですがコチラを入手した次第〜。40GBの差とはいえ,結構大きいからねぇ。

で,届いた製品はコチラ。7mm厚なのでスペーサー付きだけど,PCに内蔵せずにドライブケースへ入れるなら使わないかもね。

当方は例によって,SATA-Thunderbolt変換アダプタ(Seagate GoFlex Thunderbolt Adapter)経由で使用することに。ベンチマーク(Xbench)の結果は以下の通り〜。

Crucial M550 1TB Thunderbolt HFS+

Crucial M550 1TB Thunderbolt HFS+

いまではすっかりSSDの速さに慣れてしまったからか,もはや爆速って印象はないけれど,やはりハードディスクとは比べものにならない速度で読み書きしてくれます。Aperture(←先日ディスコンになってシマタ ;。;)で300枚ぐらいの写真を一気に切り替えても,ハードディスクだと途中でキャッシュが尽きて引っかかったりモッサリとした動きになるのに,M550へApertureライブラリを移動して開いたところ,最後の写真までまったく止まらずに読み込むことができました。スバラシイ。ただ…Thunderboltアダプタとの相性なのか,細かいファイルを大量にR/Wしたからなのか,使い始めてから2週間で2回もファイルシステムが壊れて初期化するハメになってしまいました。S.M.A.R.Tをみる限り,メディア(M550)側の不良ではなさそうなのでしばらく様子をみるつもりだけど,長期的な信頼性は未知数です,ハイ。

JetDrive Lite 360を使ってみた

Transcendから突然発売されたMacBook専用SDカードこと“JetDrive Lite”をAmazonでぽちっとなしてしまいますた。何がMacBook専用なのかと言うと,MacBook Pro/AirのSDカードスロットは,マチが浅くてカードを差し込んでも半分ぐらいしか収まらないのですねー。なので,せっかくSDカードスロットが内蔵されているのに,持ち運び時にSDカードを挿しっぱなしにできないのですYo(できないことはないのだろうけど,ポキッと折ってしまいそうなので,最低でも私はやりたくナイ^ ^;)。そんなこともあってか,ワザワザMacBookのSDカードスロットの長さに合わせた“The Nifty MiniDrive ”なるMicroSDカード内蔵コンバータ(というのかな)的なガジェットも発売されているぐらいなのだけど,MicroSDカードって正直書き込みが遅杉で,内蔵SSDはおろか,USBフラッシュメモリ的な使い方もキビシイと思うのですね〜。そんな折,高速読み書き(公称値 Read Max 95MB/s,Write Max 60MB/s)を謳った専用SDカードが出ると聞くや,恒常的なストレージ不足に嘆く身としては興味津々ということもあって,即座にオーダーしてしまった次第。で,届いたのが以下のようなパッケージ。

うーん。ブリスター加工ではないものの,一度開封すると元には戻らない箱のようですな。同梱物も必要最小限。もっとも,本体以外の付属品は何も要らないケドね。そして,手持ちのMacBook Pro Reina 15インチ(Late 2013)に取り付けた絵はこんな感じ。

おぉ,さすが専用設計だけあって,寸分違わず格納できますな。ただ,その分取り出しにくいので,一度装着したら常時挿しっぱなしという運用が前提でしょうね。ちなみにMacBook Pro/Air はモデルによってSDカードスロットのマチが異なるので,この製品もMac側の型番にあわせて複数のバリエーションがリリースされているようです(参考)。購入される方は,間違ったモデルを注文しないよーにご注意あれ。

差し込んだところ,一応SDカードということもあって,exFAT形式でフォーマットされており,Mac上でも通常のSDカードとして認識されました。そこで,ホントに公称値が出るのか試すため,ベンチマークを取ってみました。本運用ではHFS+で使うため,両方のフォーマットで速度を測ってますので(※あくまでも私の環境下での参考値としてみてくださいな)。

JetDrive Lite 360 exFAT

Transcend JetDrive Lite 360 128GB exFAT

JetDrive Lite 360 HFS+

Transcend JetDrive Lite 360 128GB HFS+

結果は…うーん。まぁこんなものでしょーか。256KブロックのR/Wは,ほぼ公称値通り出ている気がするものの,4kブロックのランダム読み書きが足を引っ張っていますな(大概のストレージは,細かいデータのランダム読み書きは遅くなるんだけどね)。試しに20GBほどの写真データ(1ファイル当たり5MB前後)をコピーしたところ,30分ぐらいかかりましたね。でも,読み出し時の体感速度はベンチマークよりも速くて,一度コピーしてしまったらファイルの展開はそこそこストレスない速度で動いてくれました。というわけで,結論を言えば,あまり書き込みが発生しない単一ファイル(辞書など)の置き場として使うのが吉のよぉです。